FP技能検定まであと6日【この6日でやること・やらないこと】

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FP技能検定まで6日となりました。

私自身初めての受験になるので、

勉強は足りているのか?と不安な気持ちがあります。

さて、残りの時間はひたすら過去問題にあてる予定ですが、

これには理由がありますので、今回はその理由を解説します。

残りの時間でやること

とにかく過去問を解きます。

その中で間違ってしまった問題、ちょっと不安だった問題は、

テキストで確認をしていきます。

何回か解いていると、このあたりはよく出てるんだなという傾向もわかるので、

ここから新しいことにチャレンジしたりはせず、

実際の試験と同じ形式での練習をしていきます。

制限時間については、だいぶ余裕な状態です。

もうちょっとじっくり問題を確認してからの解答でも十分に終わりそうなので、

そのあたりを心掛けながら調整中です。

本番と同じ制限時間でできるかどうかは必ず確認しておくようにしましょう。

学科は30問終わった段階で時間を確認すると、いい目安になります。

本当に過去問だけで足りるのか

何度か過去問を解いていると、

テキストには載っていたけれど、1度も出てきてない箇所もあります。

これに関しては出ないと見ています。

テキストの範囲は広く、数字も多いので、

全体を完璧にすることを目指すというより、

頻出箇所を重点的に学習する方が効率的です。

あと6日なので、ここまで重点的に見てきた部分の「完璧」を目指していきます。

私はテキストに沿ったDVDを見て勉強を進めましたが、

「ここは覚えなくても大丈夫です」と言われた箇所はさらっと見るにとどめています。

検定に合格することを目的とする場合は、このあたりの取捨選択は重要になります。

ここはやっておいた方がいい

私自身は「実技」のところですね。

学科に関してはどのテキストでもしっかり確認できますが、

実技は過去問や模擬問題を確認しておかないと厳しいと思います。

私はFP協会で受験しますので、FP協会の過去問を見ているところです。

実技は学科とは異なり、実践的な内容が求められます。

出題形式に慣れ、どこを見ればいいのかがわかるようにしておかなければ、

解答にも時間がかかるでしょう。

計算方法もしっかり覚えるようにしますが、

ここについては直前に確認できるノートにまとめておくのが良いと思います。

当日は学科試験のあとに休憩時間が入ります。

また、学科は途中退室ができますので、

その時間も合わせると十分に実技の見直しに時間がとれます。

(途中退室は学科試験のみ可能です。

試験開始後60分から試験終了10分前まで退室できます)

目標設定

合格ラインは6割以上になりますが、

あまりぎりぎりだと問題によっては6割をきってしまうということが考えられます。

満点であれば安心できそうですが、

安定して8割以上を目標にして問題に取り組もうと思います。

9割前後がベストですね。

ちなみに、現時点では6割~7割程度なので、

まだまだ安心できません。

 まとめ

ここまでを整理して

〇やること

・過去問(時間もはかる)

・間違ったところ、迷ったところ、不安なところはテキスト見直し

・直前に見直すためのノートは用意しておく

〇やらないこと

・新しい問題集やサイトなど

・問題集(過去問除く)

今から新しいものには目もくれず、ひたすら過去問やります。

安定して8割以上の正答率を目指すのが目標です。

過去問の問題と模範解答はそれぞれのHPから確認することができます。

日本FP協会

試験問題・模範解答 | 日本FP協会

一般社団法人 金融財政事情研究会(きんざい)

試験問題 | 一般社団法人 金融財政事情研究会

あと6日。

皆さん頑張りましょう!!

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