宅建士試験まであと15日!【現状と当日までのスケジュール】

宅建士
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宅建試験まで15日。

いよいよです。

受験票も手元に届き緊張でいっぱいです。

今回は宅建試験に独学で初挑戦の筆者が、

現時点の学習状況などでをご紹介していきます。

この記事の内容

  • 宅建まで15日の学習状況
  • 宅建試験当日までのスケジュール

現役医療事務講師のすずきです。

私自身、年に1つは何かしらの資格にチャレンジすることを目標にしており、

毎年新しい資格を取得している資格好きでもあります。

今年宅建士を受験される方、これから受験する方も是非参考にしてみてください。

宅建まであと15日現時点の完成度

勉強法4月から勉強をスタートし、

いよいよ試験が目前に迫ってまいりました。

これまでの学習は分野別過去問を使った学習が中心です。

過去問題は何回かやってみましたが、

8月の時点で34点が最高得点。

20点をきる年度もありかなり厳しい状況です。

どうやら分野別過去問の反復で理解するよりも「解答」を覚えてしまったようです。

これでは過去問題で得点に繋がってきません。

現在はポイントを絞った学習にシフトし、

宅建士出るとこ集中プログラム〈2022年版〉

著者の吉野先生の動画で学習しています。

自分の中では格段に理解力があがっている気がします。

残り1ヶ月半ほどの時期からシフトし、

当然苦しい学習状況ではあります。

なかなか暗記もできず、かなり不安が残ります。

とはいえ、残された時間で手を無理に広げるよりは絞った学習でやれるだけやるしかないというのが現状です。

宅建試験当日までのスケジュール

試験試験前といってもいつも通りの生活で、

学生の検定試験も重なる秋は例年かなり忙しくなります。

ここから当日までは現在の学習を継続し、

過去問題集と予想模試でアウトプット。

苦手箇所は直前まで反復。

更に当日確認できるようにポイントのみノートにまとめていくようにします。

学習時間がほとんどとれない日も多いと思われるので、

かなり絞った学習にせざるを得ません。

分野別学習は具体的に、

宅建業法・・・試験では満点を狙うつもりで分野別過去問を反復

権利関係・・・理解が不十分、曖昧な箇所を徹底的に学習。特に借地借家法、区分所有法は今年狙われると思うので徹底的に学習。

法令上の制限・・・理解が不十分、曖昧な箇所を徹底的に学習。建築基準法と都市計画法の曖昧箇所を克服すべく分野別過去問は潰しこむ。

税金関連、5問免除もまんべんなく学習。

目標点数

権利関係 7点

宅建業法 18点

法令制限 6点

税 2点

5問免除 4点

合計37点

37点ではかなり不安ですが、

現状だとこれが最低限クリアできるまで引き上げることが精一杯です。

着実に進めていきたいと思います。

今年受験される方、

まだ時間はあります。

最後まで一緒にやり抜きましょう!!!

現在使用しているテキストはこちら


筆者の吉野先生のYouTube
短い時間に要点を凝縮されているので、
社会人はかなり助かります。
集中講義もあり。こちらはBGMにして繰り返し視聴しています。

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