ついに発表!宅建試験合格発表【悔しかった不合格2022】

宅建士
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現役講師のすずきです。

皆様こんにちは。

ついに11月22日、宅建試験の合格発表が行われました。

初挑戦にして不合格。

今回は合格発表についてお話していきたいと思います。

令和4年度宅建試験の合否について

試験日 令和4年 10 月 16日(日)
申込者数 283,856 人
受験者数 226,048 人
合格者数 38,525 人
合格率17.0%
合否判定基準 36点以上

問48は没問となり解答なし。

全ての解答を正解として取り扱うことが発表されました。

宅建の初挑戦を終えて

勉強法改めて難しい試験だったと思います。

試験当日の自己採点では31点

合格にはとても及ばない点数となりました。

私としてはやりきった。

現時点でもてるものは全て出せたという思いがあります。

勉強不足であることはわかっていましたし、

それでもぎりぎりまで必死にやりきれたことには満足しています。

合格発表は以前は都庁での掲示もあったようですが今年はHPのみ。

9時半に番号が一斉掲載されました。

合格公告

(不動産適正取引推進機構 公式HP)

合格者の受験番号がずらーっと横に向かって並んでいます。

合格すると合格証書が簡易書留で翌日あたりから届くようです。

Twitterでは喜びの声と受け取った合格証書がたくさんアップされていました。

合格された方、改めておめでとうございます。

来年は私も!とメラメラ燃えております。

発表前に不合格であることはわかっていたのであまり落ち込むこともなく過ごしてきましたが、

実際に自分の番号がない画面を目の当たりにすると込み上げてくるものがあります。

仕事の帰り道、

改めて発表を思い出して涙ぐみました。

やっぱり悔しかったんですよね。

勉強不足になったこと。

途中で何度も心が折れたこと。

この数ヶ月が蘇り、思わずツイートにも出ました。

思えば、2021年に漠然と「宅建とかやってみようかな」と思ったことから始まったチャレンジ。

ずっと体調が悪く、

2021年は思うように資格勉強が進まずにいました。

来年こそは!と思いながら年があけてからの証券外務員取得。

今年はやるか。と宅建受験を決意。

スケジュールをたてはじめ、

民法の足がかりとすべくビジネス実務法務検定3級を取得。

4月から半年かけての勉強が始まりました。

夏あたりに権利関係で心が折れ、

それでも食らいつくのにただ必死だった9月。

10月に入っても合格点には程遠く、何度も諦めたくなりました。

それでも動画配信されている先生方、

Twitterで同じように頑張り続ける皆さんのお陰でなんとは最後までやり切れました。

あれほど緊張とやる気がみなぎった出陣は久々の経験です。

試験後は涙ぐみながら自己採点。

悲しに浸る間もなく賃貸不動産経営管理士の試験勉強を開始。

書いててもちょっと涙が出ます(笑)

あんなに苦しんだのに、

来年リベンジしようとしている自分に驚きです。

勉強は苦しかった。

でも楽しかったんですよね。

不思議なものです。

恐らく来年も焦りから生きた心地がしないでしょう。

それでもリベンジしたいと思っています。

 

Twitterでも日々発信をしています。

2023年の宅建に挑戦するという方、

その他資格の勉強をされている方。

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令和4年度宅建試験について(不動産適正取引推進機構公式HP)

初挑戦で使用した教材を公開しています

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